楽しく遊ぶために、風俗嬢に気持ちよくなってもらって、できるだけ好かれたいですよね。間違えると、好かれるどころか嫌われてしまい、サービスもおざなりになってしまいます。「風俗嬢に好かれる責め方」を、エルラボチームがお届します。
風俗嬢が好きな客
風俗嬢が好きなお客さまは、思いやりを持ち、女性として優しく扱って下さる男性です。
自分を「ただの風俗の女」と思い、「性欲のはけ口の道具」のように扱う客を好きになるわけありませんよね。

お金を出しているから、サービスを受けて当たり前だと考えているような客は論外です。
好きな責められ方の基本
曝け出したデリケートな部分は、思いやりをもって大切に扱いましょう。

愛撫や攻めの基本は、「木綿豆腐を崩さないくらいの力加減」です。


風俗嬢が求めていないこと
風俗嬢は「セックステクニック」や「オーガズム」を求めていません。
つまり「イキたい」とは考えていないんです。
そりゃ気持ちいい方がいいに決まってますが、気持ちよくなるには心も身体も心もリラックスした状態にならなきゃ無理です。
風俗嬢の気持ちと身体を解きほぐすのが先決です。

【7つの約束】風俗嬢に好かれる責め方と嫌われる責め方
ソフトプレイに徹する
風俗嬢は、ゆったりと気持ちよくなってもらうような「ソフトなプレイ」をするお客さまが好きです。
風俗の仕事は、男性が考えているよりも重労働です。ここポイントですよ。気持ちいいことをしてお金を稼いでいるわけではなく「労働」であって、非常に疲れているんです。
前の客に激しく責められた後、また責め立てられたら、イクどころか気持ち良くなれるはずがありませんよね。
好かれる責め
風俗嬢が好むソフトな責め方は、いわゆる「フェザータッチ」です。
どこを触れるにしても、壊れモノを扱うように優しくそーっと触れ、うっとりするような快感を与えてあげるのが一番!
初めから大きな喘ぎ声を出させようとはしないでください。

嫌われる責め
- 激しいクリ責め&クリ舐め・クリ吸い
- 激しい手マン
- 荒々しく胸を揉む
- 荒々しく乳首を攻める
とにかく激しい責めは、風俗嬢にとって最悪です。クリトリス責めや指入れはもちろん、乳首をこねくりまわしたり引っ張ったりされると、イライラもマックスです。
欲望のまま責めると、風俗嬢は演技で喘ぎながら、心の中では「死ね」と考えています。聞きたくない本音かもしれませんが、どんなに清純な笑顔で、暴言を吐くように見えない風俗嬢でも考えているんです。
キスも軽く
お客さまとのプレイは、あくまでも「労働」。風俗嬢は、客とキスをしたいとは考えていません。むしろ「したくない」と考えています。
好かれるキス
舌が触れない、唇を軽く押し当てるだけのソフトタッチのキスをしてくれるお客さまは、風俗嬢の中ではとびっきりの「良客」になります。
ソフトに「チュッチュ」したり、唇でなぞるようなキスをしてくれるなんて、神さまと呼べるほど感謝されます。

嫌われるキス
- 舌を激しく絡めたディープキス
- 口周りがベタベタになるほどの激しいベロチュー
- 顔や耳など洗えない部分を舐めまくる
- 歯舐め・舌吸い
風俗嬢にとって、お客さまの「唾液」は不潔でしかありません。その汚い唾液を体内に取り入れるなんてあり得ない。こっそり吐きだし、ベッドの脇や枕の裏側になすりつけているんですよ。
顔や耳に唾液がついた後、カピカピになって強烈なニオイがするなんてもう地獄。

舌を差し込み歯の裏側を舐められるのも不快でしかない。舌を吸う客もいますが、舌が抜けそうで痛みを感じています。
フェラチオはほどほどに手抜きさせてあげる/イラマチオは論外
フェラの時間はほどほどにで「もういいよ。あご疲れたよね?ローションで手コキして」と言ってあげるのが◎です。

風俗嬢は、正直自分が激しく責められるよりフェラチオしていた方が楽な場合もあります。でも、やはり見ず知らず、しかも病気を持っているかどうかわからない男性のペニスを咥えるのは苦痛でしかありません。
あなたも、汚い女やおばちゃんとかの愛液たっぷりのマンコを舐めたくはないですよね。風俗嬢にとって、客は全て「汚い男」と映っているのが本音なんですね。
だから、言わずともわかると思いますが「即尺」なんて絶対ダメですよ。
嫌われるフェラ
フェラ中に頭を押さえつけたり、イラマチオを強制するのは絶対嫌われます。
大人のおもちゃはできるだけ使わない
激しく責められるならアダルトグッズの方がましですが、アダルトグッズで攻められるのを好まない、むしろ嫌いな風俗嬢も少なくありません。
どうしても使いたい場合は注意しましょう。
好かれる使い方
- ローターは、クリトリス包皮の上からそっと当て、じっと静止する
- 電マは、タオルやバスローブを4重ほど重ねた上から【軽く】当てて、動かさない
- バイブは、潤滑剤をたっぷりつけて、ゆっくり回転させながら挿入する
- バイブをピストンする時は、スローな動きで
嫌われる使い方
- ロータ―や電マを、強く押し当てたりゴリゴリする(クリトリスや恥骨が痛い)
- バイブを挿入するとき、ズボッと入れてしまう(膣の入り口が引っかかって痛い)
- バイブでピストンする(むやみな動きは痛すぎる)
大人のおもちゃは、うまく使えば本当に女性を感じさせることができますが、こんな使い方すると、ここでも正直「死ね」って思ってるんです。
それから、大人のおもちゃを持参するなんてもってのほかですよ。持参する時は、新品のみ!購入したまま。封を開けていないことが確実にわからなければ、使い回しされていると思って大嫌いな客のリストに入れられてしまうので注意してくださいね。
大人のおもちゃを使うのは、初対面では×。何度か指名してからの方が◎です。
ペニスを膣に当てない
ペニスを女性に押し付けたりしたいなら、下腹部やおへそ辺りの「お腹」、「太もも」にしましょう。
ペニスを膣に擦りつけて、クリトリスや膣口を愛撫するのはやめてください。
そんなことされている間に頭の中を巡っているのは「挿入される危険性」と「妊娠」、「病気」です。
ピルを飲んで避妊対策している女性も少なくありませんが、恐怖でしかありません。

言葉責め/「イっていいよ」と言う
言葉責めをしたいなら「気持ちいい?」と、時々聞くだけにするか「気持ちいいよ」と伝えるだけにしましょう。
全くの無言より「気持ちいいよ」と伝えてくれる方が、「客を満足させている」という安心感が得られます。
実は、自分のテクニックがすごいと勘違いしている客もけっこういるんですね。「イっていいよ」なんて言われたら、「下手なセックスでイケるわけない」と思います。
それにわけのわからない言葉責めは「こいつバカみたい」と思わせてしまうだけ。アホな客の出来上がりになってしまいますよ。
サービスが始まる前からガッツかない
サービスが始まる前からガッツかないお客さまは、風俗嬢にとっていい客です。
ほどほどに会話して、トークタイムをくれるなんて、めちゃくちゃいい客だと感じます。風俗嬢も人です。その後気持ちよくサービスできるかに関わってくるんです。
風俗嬢が洋服を脱いでいないのに、イチャイチャするのはダメ。風俗嬢は、客に洋服を触られたくありません。さらに、下着の上からマンコを触るのもNGです。下着汚れてしまうからです。
もちろん、終わった後も同じですよ。タイマーが鳴っているのに、いつまでもダラダラと時間を引き延ばそうとするのではなく、ササっと出る準備をしましょう。


さいごに

どんなことでも思いやりは必要です。お互いに楽しい時間を過ごして、風俗嬢が心底「いいお客さまだったな。また来てほしいな」って思ってもらえる方がいいですよね。
一度、風俗嬢にとって好きな客になれば、その後の接客も当然違ってきますし、「特別な客」となり本気であなたに抱かれたいと思うようになる可能性もあります。
ただ、あまりにも「楽」させてしまうと、「都合のいい客」になって甘く見られ利用されてしまうので注意が必要です。