気を使いすぎる男性がモテない原因|気遣い・お節介が恋愛対象外になる理由と改善する3つの方法

あなたの気使い、本当に「気遣い」ですか?

「気を使っている優しい男」のはずなのに、なぜかモテない。距離が縮まるどころか、いつの間にか避けられているような気がする。

そんな状態なら、「気使い」や「お節介」だと受け取られているかもしれません。良かれと思ってやっていることほど、恋愛では一番誤解されやすいんです。

この記事では、「気使い」や「お節介」が恋愛対象外になる理由と、女性の本音を交えながら、本当に好かれるモテる優しさへ改善する方法を解説します。

える
この記事は、気を使いがちな性格の50代男性を中心にした婚活の悩みに寄り添う、中高年の婚活サポート専門、恋愛・婚活アドバイザーの「える」が執筆・監修しています。プロフィール

気を使いすぎる男性がモテない理由

気を使いすぎる男性がモテないのは、女性に「負担」をかけてしまっているからです。

あなたの気使いは、残念なことに、優しさだと感じられていないんです。

優しくしているつもりが、なぜ届いていないのか。似ているようで全く違う「きづかい」は、漢字で書くと「気遣い」「気使い」となるのですが、実は大きな違いがあります。

英語では、気遣いはThoughtful(ソートフル)、気使いはPeople-pleaser(ピープル・プリーザー)などと言うようです。

日本には「気をつかう」という言葉が1つしかないため、境界線が曖昧。漢字の使い分けは難しく、多くの方はそこまで考えません。日本の「美徳」への考え方もあって、言葉の罠にかかってしまうんですね。

そして、これは知っているでしょう。お節介=Mansplaining(マンスプレイニング)これは完全に非モテですが、女性が強い違和感を覚えやすい行動の一つとされています。

モテる「気遣い」とモテない「気使い」「お節介」の違い

気遣いと気使い、恋愛においてこの2つには天と地ほどの差があります。

一言で言えば、「相手を楽にするのが気遣い」で、「自分が楽になりたくて動くのが気使い」。この「気使い」がさらに空回りして、相手の領域に土足で踏み込んでしまうのが「お節介」なんです。

タイプ 定義・特徴
気遣い(モテる) 相手の状況を察して、さりげなく配慮すること。主体はあくまで「相手」であり、相手に負担を感じさせない余裕があります。
気使い(モテない) 自分がどう思われるかを気にして、神経を使うこと。主体は「自分」であり、嫌われないための必死さや余裕のなさが相手に伝わってしまいます。
お節介(モテない) 「相手のため」という言葉を盾に、自分の価値観を強要すること。主体は「自分」であり、感謝されたい、支配したいというエゴが見え隠れするため、相手に窮屈さを感じさせてしまいます。
える
「あなたのためだから…」「君のためを想って」これを聞いて、意味がわからない方はいませんよね。それがモテるかモテないかに分ける原因です。

「気遣い」「気使い」「お節介」比較表

「気遣い」「気使い」「お節介」は、以下のような違いがあります。

行動 女性の印象 無意識に
秘められた気持ち
気遣い 相手の状況を察して、相手が楽になるようさりげなく配慮し、心に寄り添う モテる
優しい・スマート・いい男
相手に幸せになってほしい
「ただ相手の笑顔」が見たい
気使い 相手が嫌な思いをしないように気使って、何でも合わせたり、謝ったり、喜ばせようと頑張る モテない
重い、しんどい、頼りない
嫌われたくない・好かれたい
「優しくて無害な人」でありたい
お節介 相手のためになると思って、アドバイスをしてあげたり、世話を焼いたり、喜ばせようと頑張る モテない
重い、うざい、めんどくさい
好かれたい・嫌われたくない
「有能で頼りになる男」に見られたい

「喜ばせようと頑張る」部分、ベースの気持ちは「彼女のため」思いやりをもっているのは間違いありません。

ですが、本人は善意のつもりでも、女性側から見ると「相手の状況を無視した自分本位な優しさ」になります。

どちらも女性の「負担」になり、イライラさせてしまい、恋愛対象から外されてしまう、モテない原因になるんです。

タイプ・シーン別のモテる行動モテない行動

「気遣い」「気使い」と「お節介」で例をあげるとこんな違いがあります。

デートの店選びで……

シーン 気遣いできるモテる男 気使い男 お節介男
デートの店選びで…… 「AとBならどっちがいい?(選択肢を絞ってエスコート)」 「何食べたい?」「君の好きな店でいいよ」と丸投げする 「この店が健康的だから予約しといたよ!」と勝手に決める

女性の気持ちを優先する男性は、優しくてモテる。誰もがそう思いますし、間違いではありません。

彼女を喜ばせようと、前もって予約しておく。男らしくエスコートしてくれる優しい彼氏。それらの線引きは大変難しいものです。

デート中の移動(歩くペース)で……

シーン 気遣いできるモテる男 気使い男 お節介男
デート中の移動で…… 歩幅を合わせつつ、「少し休もうか」と相手が言い出す前に休憩を提案する 「疲れてない?」「大丈夫?」と何度も繰り返し聞き、相手に気を遣わせてしまう 「ヒールだから疲れるでしょ。タクシー呼んだから乗ろう」と相手の意思を無視して強制する

タクシーを呼んでくれるなんて、とても優しい男性だと感じますよね。でも尽くしすぎる男性は大事にされないという結果になる可能性もあります。

一方、大丈夫?どうする?と顔色を見る男性には、「じゃタクシー呼んで」と女性に言いなりにさせられてしまう…。

モテない「気使い」と「お節介」の男性は、都合のいい男」にされてしまうリスクがありますよ。

悩んでいる彼女に……

シーン 気遣いできるモテる男 気使い男 お節介男
悩んでいる彼女に…… 「何かあればいつでも聞くからね」と伝え、相手のペースを尊重する 「なんかあった?」「怒ってる?」「何か悪いことしたなら謝るよ。ごめん。」と気にしてばかり 「そんな顔してると幸せが逃げていくよ。」「落ち込んだ時は身体動かすに限るよ。どっか行こう。」と気をまわしているつもり

女性が感じるのは、こんなイメージです。

「過剰な気使い」
さっきから顔色伺ってばかり、なんか重いししんどい。モゾモゾしてて男らしくない。逆に気を使って、こっちはずっと笑顔でいなきゃけないの

「お節介・押し付け」
上から目線でわかったようなこと言って、人の気持ちも状況もわからないくせに。ほんと有難迷惑なんだけど。いいからもうほおっておいて。

どちらもモテないのは一目瞭然ですね。

える
耳が痛いかもしれませんが、年代が高くなるほど「無意識でお節介の優しさ」になってしまいがちです。50代以上の男性は特に注意が必要です。

気を使いすぎる男性がモテない理由ー女性の本音ー

上記のように、モテない理由は、女性の本能が「この人は違う」と判断してしまう、タイプごとの理由があります。

【共通の本質】「余裕」と「自信」が感じられない

どちらのタイプにも共通しているのは、その行動が「相手のため」ではなく、「自分が嫌われないため」「自分が認められるため」という自己満足になっていることです。

自己中心的な男性がモテるか?と考えれば簡単にわかりますね。

女性が本能的に惹かれるのは、必死に機嫌を伺う人でも、世話を焼いてくる人でもなありません。「余裕があって、どっしりと構えている男性」を求めているんです。

【気使いタイプ】「男」ではなく「都合のいい人」に見える

顔色を伺いすぎる男性は、女性から見ると「男らしさの魅力」が著しく低い状態です。

「君の好きでいいよ」という控えめな言葉は、優しさではなく、決断を女性に丸投げしている「頼りなさ」として映ります。

常に下手(したて)に出る姿は、対等なパートナーではなく「召使い」のようにも見えてしまい、ドキドキさせる対象にはなれないんです。

【お節介タイプ】「男」ではなく「厚かましい世話焼き」に見える

先回りして世話を焼く男性は、女性に「支配されているような息苦しさ」を感じさせます。

頼んでもいないアドバイスや過度な心配は、心理学でいう「心理的リアクタンス(自由を奪われることへの反発)」を引き起こします。

良かれと思った行動が、実は相手の「自分で決める自由」を奪っていて、結果として「うざい・怖い・厚かましい」と距離を置かれる原因になります。

モテない「気使い」「お節介」体験談

モテない気使いやお節介は、日常の些細な「違和感」として女性を遠ざけてしまいますが、どちらも過剰になると女性に恐怖心さえ感じさせてしまうことになります。そんな2つの体験談を見てみましょう。

気使いで気を使う、最後怖くもなった

マッチングアプリで知り合った同い年の男性。初婚ということだったので、結婚に必死だったのかもしれませんが、典型的な尽くし系タイプでした。

とにかく優しくて、はじめは好きになりかけていたんですが、次第に物足りなく・怖くもなり本格的にお付き合いするのはやめました。

メッセージのやり取りから丁寧で、会う約束も私の都合を最優先。初デートの日程や行先も、いくつか候補を出してくれたり、気遣いできる男性なんだなって思ってたんです。

でも、いざ会ってみると「君はどうしたい?」「どこでもいいよ」「嫌だったら言ってね」のオンパレード。

食事中も、「味、大丈夫?」「空調寒くない?」「喉乾いてない?」と、5分に1回は顔色を伺いながら聞いてくるんです。最初は「マメな人だな」と思っていましたが、だんだん「この人、私じゃなくて『自分が嫌われないこと』に必死なだけじゃない?」と感じるようになりました。

恐怖を感じたのが、LINEギフトを過剰なほど贈ってくるんです。なぜか欲しいモノへの話に誘導され(されているような気がした)買いなよと贈ってくれる。そして「買った?見せて」と都度写真や感想などを要求してくる。

これ、一見優しいようですけど、結局は「ギフトを贈った俺に感謝して」「俺の存在を認めて」という無言のプレッシャーなんですよね。

極めつけは、私が仕事で忙しくて半日返信できなかった時のこと。 「何か悪いことしたかな?」「怒ってるなら謝るから理由を教えて」「僕、君のために何かできることある?」と、10件以上の追撃LINEが……。

彼は「気を使っている」つもりだったんでしょうけど、私からすれば「返信を強要されている」のと同じ。彼の「嫌われたくない」という必死さが、粘着質な執着にしか見えなくなって、怖くなってブロックしました。

(41歳女性/東京都)

える
ただ、ここで大切なのはこれらの男性が「悪意がある人」では決してない、ということです。

ほとんどが、どうすれば大切にできるのか分からなかっただけなんですね。

モテないお節介が炸裂する勘違い彼氏でした

元カレがとんでもなくお節介で、俺は自信に満ちたパワフルないい男だーって勘違いしているような感じで…。はじめは優しいなって思っていたのですが、強制するしどんどん怖くなって、2か月で別れました。

車に乗り降りする時、ドアを開け閉めしてエスコートするため降りようとすると「待って」と止めます。「レディにはちゃんとエスコートしなきゃね。」とか言って毎回毎回待たなきゃいけない。ある意味言いなりです。そんなことどうでもいいから、さっさと行動したいのに。

肩が凝ってちょっと首を伸ばしてたら、温めると血行がよくなるとか言って、カイロを貼ってくる。こっちは暑いんですけど、ほんと強引。いつも無理じいしてきます。

「ヤバい。明日早いから早く寝なきゃ、もう帰るね」と言ったら、「モーニングコールしてあげるから大丈夫!」と、言ってタラタラとまだ話している。私は早く帰りたいんだよ。

常にずけずけと心の中に踏み込んでくるし、頭ごなしに決めつける。否応なしに強制する。自分は優しくしているつもりかも知れないけれど、私に選択肢はないし、独りよがりなんです。

高圧的な命令口調でねじ伏せようとしているような雰囲気さえ感じることもあり、最終的にはDVやモラハラになりそうで怖かったです。(32歳女性/大阪府)

える
かなりひどいお節介に感じられますが、男性が気づかずにしてしまいがちなことばかり。モテないどころか、恋愛中の関係でさえ壊してしまいます。

モテない気使いをモテる気遣いにする3つの方法

気を使いすぎてモテない振る舞いは、「何かしてあげないと自分には価値がない(嫌われる)」という不安からきていることが多く、自己肯定感の低い男性によく見られる傾向です。

自己肯定感を高めるには、自分軸を持つことですが、「自分軸」を一度に作り上げることは困難です。

それに、お節介は無意識であり、自分自身では「自分軸をもっている」つもりになっている男性が多いんです。

ですから、まずは簡単にできる以下の3つを意識し、モテる男性へ近づきましょう。

自分はどうしたいかを考える

女性にどうしたいかを尋ねるのではなく、こうすれば一番いいかもと決めつけるのでもなく、モテる男性は、自分がどうしてあげたいかを考えています

「嫌われないように合わせる(気使い)」のは、相手に判断を丸投げしているだけですし、「これが正解だと押し付ける(お節介)」のは、自分のエゴを満足させているだけ。

「今日は彼女にゆっくりしてほしいから、静かなお店に連れて行ってあげたい」「彼女が笑ってほしいから、この話をしよう」というように、自分の意思として「こうしてあげたい」という願いを持つこと。

それが、見返りを求めない「余裕のある気遣い」へと繋がり、結果モテる男性の素敵な雰囲気が伝わります。

女性に選ばせる

良かれと思って先回りしすぎるのではなく、最後の一歩を女性に委ねる。モテる男性は、女性に「自分で決めた」という満足感を与えるのが上手です。

お節介な男性は「君のためにはこれが一番だよ!」と選択肢を奪ってしまいますが、これでは女性は尊重されていると感じられません。

「何でもいいよ」と丸投げする(気使い)でもなく、「これにしろ」と強制する(お節介)でもない。「いくつか良さそうな候補を絞った上で、どれがいいか選んでもらう」

このステップを挟むだけで、女性は「私の意見を大切にしてくれている」と、あなたの気遣いに価値を感じるようになります。

2人が「嬉しい」状態にする

「自分が我慢して尽くせばいい」という自己犠牲、「俺の優しさを受け取れ」という独りよがり、結局はどちらかが無理をしている状態になりますよね。

モテる気遣いとは、「自分も楽しんでいて、その楽しさが相手にも伝わる」という、心地よい循環を作ることです。

あなたがビクビクして「気使い」をしていれば、女性は気まずさを感じますし、あなたが「お節介」を押し付ければ、女性は息苦しさを感じます。

あなたがリラックスして、心から「君と過ごすこの時間をより良くしたい」と楽しんでいる姿こそが、女性を最も安心させ、「この人と一緒にいて楽しい」と思わせる最大の秘訣なんです。

える
結局のところ、モテる男の気遣いは「二人の時間を心地よくすること」です。自分を殺さず、相手をコントロールせず、二人が笑顔になれる着地点をいつも探してみてくださいね。

モテる気遣いができる男は場数を踏むことが必須

理解するだけでは、モテる気遣いをもつことはできません。モテる気遣いは、そうしようと思うのではなく、ごく自然に無意識に出てくるものです。

「気遣い」の練習に最適なのはマッチングアプリ

まずは多くの女性とコミュニケーションを取ってみるのが一番の近道。それに最適なのがマッチングアプリです。

  • メッセージで:「質問責め(お節介)」でも「謝りすぎ(気使い)」でもない、心地よい距離感を探る
  • デートの約束で:「いくつか候補を出して選んでもらう」スマートなエスコートを試す
  • 初対面で:相手の状況を察して、さりげなくリードする余裕を見せる

こういうやり取りを通じて、新しい出会いをスタートさせてみましょう。

そして、気を使いすぎは「優しすぎる」のが原因です。あなたに合った女性を見つけ、あなたに合った出会い方で素敵なパートナーを見つけましょう。

さいごに

「気使い」や「お節介」を卒業して、本当の「気遣い」ができるようになると、驚くほど女性の反応が変わります。

「優しいね」ではなく「余裕があるね」「一緒にいて落ち着く」 そんな言葉をかけられる回数が増えたなら、それはあなたが「選ばれる男」に変わった証拠ですよ。

具体的なコミュニケーション術もチェックしてみてくださいね。

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